愛車の定期点検☆愛知 名古屋 自社ローン 外車 輸入車 マイカー横綱くん
愛知 名古屋 自社ローン 外車 輸入車 マイカー横綱くん です☆
皆さんはちゃんと愛車の点検はされてますか？
されてないのであれば定期的に点検することをオススメします☆
1.エンジンオイル
交換の目安は交換後3000Km～5000Km走行または3ヶ月～6ヶ月で、オイルエレメントはオイル交換2回に1回です。
2.ATF（オートマチック・トランスミッション・フルード）
オートマチック車のギア変換に必要な動力の伝達を行うのがATFになります！ATFが劣化すると燃費の低下・変速ショック・加速の低下などの症状がでてきますよ。交換の目安は4年または40000Kmに1回です。
3.バッテリー
バッテリーは暑い時期や寒い時期などに性能が低下するので、ショップやガソリンスタンドのバッテリー測定器で定期的に点検します。交換の目安は2年から3年、最近は5～6年というバッテリーもあるみたいです♬
4.ラジエータ液
ラジエータ液は高熱を発生するエンジンを冷却しオーバーヒートを防止し、冬場の凍結防止もしています。冷やすだけなら水でも構わないと思いますが水は０℃で凍ってしうのでラジエータにはクーラント液を使用するようにしてください。またクーラント液は錆防止と冷却効果があって、緑色や赤色と車のメーカーにより違うのでお車に使われているクーラント液の色を確認してくださいね。量が減っている場合は補充してください。交換の目安は２年に１回です。
5.ライト廻り、電球類（これが切れていると車検に通リません）
ヘッドライト…夜間の前方視界の確保や歩行者への注意。
テールランプ…後続車への注意
ストップランプ…後続車へのブレーキ制動注意
バックランプ…後退の知らせ
ウィンカー…進路変更のお知らせ
スモールランプ…周囲への表示
ナンバープレートランプ…ナンバープレートの表示
電球類は車を動かすうえで動く方向を知らせしたり、車の存在を周囲へお知らせするために重要な部品です。電球類が切れていれば即交換ですが、なかなかドライバーにはわかりずらいものなので定期的に点検しておくのがベストです！
6.ウィンドウォッシャー液
補充の目安はウォッシャータンクを確認し減っているようであれば補充してください。
7.ワイパーブレード
交換の目安は拭きむら、ビビリ、ワイパーアーム部の錆が発生した時。
8.ブレーキオイル
ブレーキオイルはブレーキペダルからブレーキへ伝達する役割があって、これの劣化や量不足は非常に危険です。ブレーキオイルの量はディスクパットの磨耗により減るので、補充するとともにディスクパット
も一緒に点検してください。
9.ベルト
ベルトにはファンベルト・パワステベルト・エアコンベルトがあります（車種によっては1本もしくは２本の場合があります）。エンジンからの動力を発電機・パワステポンプ・エアコン・コンプレッサーなどを動かしてますのでそれぞれ重要な役割があります。ベルトの緩みはバッテリーの充電不足・ハンドルが重くなる・エアコンが効かない原因になり、ベルトが切れれば動作が停止したりオーバーヒートの原因になります。交換の目安はエンジン始動、走行時やエアコンを入れた時にベルトが鳴きだしたら即点検です。すべり・亀裂が原因ですので交換もしくは調整してください。
10.ドライブシャフト＆ブーツ（これが破れていると車検に通リません）
ハンドルを動かして車を思うままの方向に走らせるのにエンジンから伝わってきた動力をタイヤに伝える重要なゴム製の部品です。ドライブシャフトブーツが破れると封入しているグリースが飛び出して、ジョイント部分が潤滑されず、異音が発生したり焼き付きなどを起こしてしまうので早急に交換が必要になります。
如何でしたか？
愛車の寿命を伸ばし、突然のトラブルを防ぐにはやはり日頃のメンテナンスが必要になります。日頃から異音には耳を傾け注意深く感じる事が大切ですよ(*´∀｀*)
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