ガラスの油膜をフキフキ

愛知 名古屋 自社ローン マイカー横綱くん です☆

フロントガラスの撥水加工が効いていると

降ってきた雨をはじいてくれて視界も気分も良いですよね！

でもフロントガラスに油膜があると雨を弾くどころか

フロントガラス全体に雨が広がって視界を妨げてしまいます(´・ω・`)

特に夜の運転の際にはより走行に危険を及ぼす一因となってしまう事も。。。

対向車のライトを乱反射させて危険だし緊張して精神的に疲れてしまうしで

目も身体もどっと疲れてしまいます。

では何故車のフロントガラスに油膜ができるのか？

まず油膜とは水分と油分が一緒になって付着したもので

油分の主な成分はシリコンになります☆

他にも大気中の排気ガスや走行中に道路の油分を含んだ水をかぶったり

コーティング剤が溶けて劣化したものや油分を含んだ雨などを浴びたりすると付着します！

油膜はガンコで洗車しただけでは落ちるものではないので

研磨剤(コンパウンド)を含んだクリーナーで落とすことが必要になります♬

油膜は運転に支障をきたすしだけじゃなく、

衝突被害軽減ブレーキの機能が付いた車の機能が正常に作動せず、

安全に関わる悪影響を及ぼす可能性も指摘されています！

フロントガラスの表面に油膜が残っていると

せっかく撥水コーティングしても定着せずにすぐに落ちる結果にもなります。

撥水コーティングする前にキチンと油膜を除去して

良い下地を作れば本来の機能を充分に発揮できるようになりますよ(*´艸`*)

最後に油膜を取ったガラスは水を弾くのではなく、