車の雑学☆愛知 名古屋 自社ローン マイカー横綱くん
愛知 名古屋 自社ローン マイカー横綱くん です☆
今回は車の雑学として、5つほどご紹介したいと思います。
なぜ法定速度以上の速度が出る車を作るのか?
日本では高速道路でも制限速度が時速100㎞なのに、なぜ日本車でも時速180㎞まで出るようになっているかご存知でしょうか。
良く考えてみると、外国ではアウトバーンなど、速度制限がない道路もあるので納得ですが、日本ではちょっと不思議ですよね。
調べてみたところ、どうやら危険を回避するためのバッファーのようです。
また、日本車で多い時速180㎞の科学的な根拠として、高速道路の最大勾配である6%勾配を走行した場合の走行性能を平坦走行性能に換算した数値が180kmということのようです。
エンジンオイルは使用条件に合わせて選ぶことができる。
エンジンオイルに表記されている「5W-30」のような英数字。
これはSAE(米国自動車技術者協会)粘度番号でオイルの粘度を表す番号でエンジン内部の温度が低温の時と高温の時の粘度を表しています。
「5W-30」であれば左側の「5W」は低温時のオイル粘度、右側の「30」は高温時のオイル粘度をあらわしており、 この数字の差が大きければ大きいほどオイルの粘度を保てる温度域が広くなります。
エンジン内部の温度は速度に影響されますので近所の買い物にしか使わない方は低温時の粘度が大きいオイルを、高速道路をよく使う方は高温時の粘度が大きいオイルを選ぶなど使用条件に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
生活保護者でも地域の審査基準によって車を所有できる。
生活保護受給者は原則として、車を単に日常生活の利便のために用いる場合、その保有は認められていません。
個人の判断ではなくケースワーカーの判断になりますが、最低限の文化的な暮らしをしていく上で必要でなければ認められません。
もちろん資産となる車の場合売却することで他に回す事ができる場合はそれを指示されることがあります。
基本的には売却したとしてもお金にならないような場合でも維持費が掛るため処分を求められます。
所有認定については生活保護だけで必要か必要でないか、最低限と言うものを判断するのは非常に難しい問題となっています。
日常用品の普及率が70%以上あるものは、車でも使用が認められると言う意見もあります。
地方での車の普及率は既に80%を超えていると言われています。
住んでいる地域によっては公共の交通機関が充実していない所もあり、通勤や通院の際に不自由な場合はケースワーカーによっては認められる事もあるようです。
地域によって受給額が異なるように、審査の基準も異なってきます。
東京と地方では環境があまりに異なりますので、判断も変わってくるのです。
交通手段がない所に住んでいる方にとっては、生活保護でも車は必要不可欠なもので、最低限の暮らしをするのにどうしてもなくてはならないと判断されれば認められます。
所有してはいけないと法律で決められているわけではないのです。
もちろん資産価値のある高級なものが認められるケースはほぼないといっていいでしょう。
お金に変えられるものは全て換えて、その上でもまだ生きていく事が困難な方へ足りない分を支給するのが生活保護なので、簡単に車が許されることはないでしょう。
なお車の保持が認められた場合であっても、将来もし車を処分して換金した場合にはそのお金は行政から返金を求められる可能性があります。
消防車は個人でも所有出来る。
子どものころ、消防車の運転手さんになりたいと、あこがれた方もいるのではないでしょうか。
実は、消防車は個人で購入・所有することも可能なのだそうです。
ただし、お値段は一台数千万円ほど、サイレンや赤色警告灯も設置は不可。
あくまでもただの「ポンプ車」として、大型8ナンバー登録を行うことが必要だそうです。
また、運転免許も普通運転免許のみならず、大型免許の取得が必要になるそうです。
いずれにしても、取得するための金額、大型免許の取得、保管するための場所の確保など、趣味で持つには高い買い物といえそうですね。
国産スポーツカーのルーツは戦後からである。
いまでは若者よりもシニアに人気とも言われるスポーツカー。
スポーツカーとは、運転そのものを楽しむ(スポーツドライビング)目的で、運転の性能や高速走行の実現を追求を目的に設計・製造された自動車を指します。
世界で初めてスポーツカーと呼ばれたのは、1915年に製造されたスペインの「イスパノ・スイザ3.5L」と言われています。
その後、数多くの国、メーカーでスポーツカーが開発されたのだそうです。
ところで、日本でスポーツカーが本格的に開発されていったのは1980年代に入ってからだそうです。
その前にもスポーツカー自体は存在していて、戦後から1970年代までに開発された代表的なスポーツカーは、ダットサンスポーツDC-3(フェアレディZの源流)(1952年)、ホンダS600(1964年)、トヨタスポーツ800(通称”ヨタハチ”、「86」の源流)(1965年)などがあるそうです。
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