ポリッシャーとバフを使って車磨き☆愛知 名古屋 自社ローン マイカー横綱くん
愛知 名古屋 自社ローン マイカー横綱くん です。
ポリッシャーとバフは愛車をピカピカに磨き上げるとき、手作業に比べて圧倒的に楽に広範囲を短時間で磨くのに便利です。
ただ自分で磨く時に注意して欲しいことは、車の塗装を磨きすぎると元には戻せない大惨事に…
自分でポリッシャーとバフを使って車磨きをすると磨きすぎて塗装が剥がれてしまったりします。
ポリッシャーは簡単そうに見えますが使用に少しコツがいるツールだと思います。
バフを強力に回転させる機械なので、ボディへの当て方が悪かったりすると思いもよらない動きで暴れたりもします。
自分も使い始めて感じた、ポリッシャーとバフで車を磨く際に気を付けることは4つ!
1,ポリッシャーのコードは背後に
コードを体の前方にブラブラさせておくと車に当たって傷がついたりします。あまりないとは思いますが、バフの回転にコードが巻き込まれてポリッシャーが壊れたり本人がケガをする可能性もあります。
2,腕じゃなく体全体を使ってポリッシャーをかける
ポリッシャーを当てるときの姿勢ですが、腕だけではなく体全体を使います。ポリッシャーの衝撃を肘や腰のバネで吸収するイメージです。腕だけで扱うと力が入りすぎて暴れがちなので注意です。
3,ポリッシャーをボディに押し付けたりウィリーさせない
ポリッシャーをグッとボディに押し付けたりウィリーさせないよう、手はポリッシャーを支えるだけという感覚で磨きます。ボディに押し付けた方がたくさん磨けて効率がいいような気もしなくないですが、熱を持って予想以上に塗装が削れることもあります。(これは自分も経験あります…)
ボディは曲線になっている部分が多いですがバフは平行です。ウィリーさせ細かい部分を磨きたい気持ちも分かりますが、できるだけバフのボディへの接地面を大きくしたほうが安全にポリッシャーを使えます。
4,一回の磨きで追い込みすぎない
車磨きで怖いのは磨きすぎです。剥がしてしまった塗装はそうそう直せないので、パーツを何区分かに分けて一定の磨き方で軽い磨きを2回に分けてやるイメージで磨くといいと思います。
注意点としては
1,ポリッシャーは研磨力が高く非常に楽なので、ドアノブの裏やミラーなどバフをうまく当てられない場所も無理にやってしまいがちですが、想定していない部分にバフがあたって塗装が剥がれたりトラブルの元にもなるので、そういう部分はペーパーを使って手作業で磨いていくのがベストです♬
2,マスキングをすることで予想外な場所を磨いてしまうことを防止できます。特にポリッシャーのエッジが気がつかないうちに他の場所に当たっていて塗装を剥がしてしまうなんてことはありがち。広めにマスキングをすると安心です!
3,ポリッシャーの扱いに慣れるまでは研磨力の低いバフとコンパウンドから試していくのがオススメ!バフだとウールよりウレタン、コンパウンドだと粒が細かいものが低い研磨力で使いやすいです。ポリッシャーの回転数も控えめに(1分間に3000回転以下)で作業すると慎重に磨けて作業がやりやすいです。
榛原
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