旧車と現行車は何が違うのか?☆愛知 名古屋 自社ローン マイカー横綱くん
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最近の車は、なぜずんぐりむっくりしたデザインになってしまったのでしょうか?
旧車はなんといっても低くシャープなデザインが魅力です。
今回は、旧車と現行車の違いや現行車のデザインが大きく変わってしまった理由についてです。
現行車がずんぐりむっくりになってしまった理由
昨今の旧車・ネオクラブームで昭和やバブル時代の車に興味を持たれる方も多いのではないでしょうか?
また、バブル後の1990年代後半から2000年代前半のモデルが人気なのも近年の中古車市場の特徴です。
では何故、現行車ではなく旧車・ネオクラシックカーに人気が集まるのか?という疑問が自然と湧いてきます。
もちろん、旧車と言ってもジャンルは様々なので、一概にこれといったものがあるわけではありません。
しかし、そのひとつの理由が低くシャープなデザインであったことは間違いありません。
そして、低さは世界共通の美学であり、この先も変わることはないのです。
ならば、現在の技術で低くかっこいい車を造ればよいと話しになりますが、そこには大人の事情があったのです。
国土交通省の歩行者保護基準が年々厳格化することにより、エンジンとボンネットフードに一定のスペースを確保する必要が生じ、かつてのような低くシャープなデザインの車が造れなくなってしまったのです。
これが、現行車がずんぐりむっくりになってしまった主たる原因です。
そういう視点から考えると、水平対向エンジンの採用で、現行車にもかかわらずかつてのような低くシャープなデザインを実現しているトヨタ86/スバルBRZは、非常に希少価値が高いモデルと言えるでしょう。
旧車と現行車どちらが良いのか?
旧車のデザインが現行車より美しいことを踏まえた上で、旧車と現行車ではどちらが良いのでしょうか?
おそらく、誰しも同じ価格、同じ維持費なら旧車を選ぶと応えるはずです。
しかし、その維持費が大きな問題になります。旧車の代表的なモデルと言えば、AE86を思い浮かべる方も多いと思いますが、状態がよい個体は200万円以上の出費は覚悟しなければならず、購入後もエンジンやミッションのオーバーホールに加え、ボディのヤレや錆のメンテナンスも必要です。
はっきり言って、維持費で前期のトヨタ86が買えてしまうレベルです。
対して、現行車であれば中古車がお手頃な価格で手に入るだけでなく、ライトチューンだけでサーキットなどのスポーツ走行が楽しめてしまいます。
ドリキンこと土屋圭市が、前期のトヨタ86を自ら購入したことが大きな話題になりましたが、エンジンがノーマルのライトチューン仕様で筑波サーキットにおいて4秒のタイム短縮を図っていますので、現行車のコストパフォーマンスがいかに高いかがわかります。
また、トヨタ86が発表された8年前に「このトヨタ86/スバルBRZも新車はおじさんがノーマルのまま乗って楽しんでもらって、安くなった中古車を若い子がチューンして楽しむ。早くそうなってもらいたい」という言葉を残していますが、近年では100万円以下のお手頃な価格で手に入るトヨタ86/スバルBRZが存在しており、ドリキン土屋圭市が描いた小さな夢がようやく実現しようとしています。
榛原
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